グローバルマルチ決済サービス「TakeMe Pay」がJTBの地域共創型ソリューション「Go!ME」プロジェクトに採用

JTB社が取り組むSDGs-観光地のゴミのポイ捨て問題に貢献

「世界中の決済を、ひとつに。」を理念に掲げるFinTechベンチャー企業、TakeMe株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:Dong Lu)が展開する、グローバルマルチ決済サービス「TakeMe Pay」は、株式会社JTB(本社: 東京都品川区、代表取締役 社長執行役員:山北栄二郎)が昨年2月から開始した実証実験を経て、ゴミをテーマとした地域共創型ソリューション「Go!ME」において、川越一番街商店街と京都錦市場商店街にて、決済ソリューションとして採用される事をお知らせ致します。実証実験の開催期間は、2023年2月10日~3月10日迄の1ヶ月間となります。

■Go!MEとは

「Go!ME」​とは観光地を訪れるお客様に「ごみは自宅に持って帰る」いう新しい選択肢に加え、「お金を払い、その場でごみを処分してもらう」という新しい選択肢(価値観)を提供し、​環境と地域社会に貢献する事業です。株式会社JTBが事業化に向けて進めており、来訪者、地域事業者、地域住民が気持ちよく過ごせる「三方よし」で、持続可能な観光地づくりを目指すプロジェクトです。観光客にとって、訪問先での醍醐味の一つが食べ歩き。しかし、ゴミを捨てたくても近くにゴミ箱がない、もしくはゴミ箱が満杯でゴミを持ち歩かないといけない事が多々あるのが現状です。そんな時に各所に設置された「Go!ME」のごみ箱を活用し観光客参加型の地球と地域社会に貢献する事業です。

■TakeMe Payスタンドについて

「TakeMe Payスタンド」は乱立するスマホ決済やクレジットカード決済をひとつのQRコードにまとめる店舗向け決済サービスです。導入には専用端末を必要とせず、PayPayやクレジットカード決済など100種類以上の決済方法に対応しており、全国1万店舗以上で利用されています。

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