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【Alipay・WeChat Payment】日本での中国電子決済サービスの導入事例とかまとめてみた【飲食以外】

2016.08.10 コラム

真夏の太陽で毎日汗ビショビショ、セールス担当の川田です。
今回は『日本美食』のもう一つ側面である、決済サービスについて。
その中でも今大注目の【Alipay】【WeChat Payment】について飲食店以外の導入店舗をまとめてみました。
 
念のため、前回の記事でも紹介させていただいたんですが、僕たちは飲食店に【Alipay】【WeChat Payment】等の決済プラットフォームの仕組みを提供するサービスです。
headimage
『日本初!中国3大モバイル決済サービス可能! インバウンド向けグルメアプリ『日本美食』6月15日グランドオープン』
”「日本美食」 は中国で3.5 億人が利用する(2015年度)電子決済サービス利用シェアの81%を占める「銀聯カード」、「Alipay」、「WeChat Payment」全てでオンライン上での決済が可能となっており、 全てが飲食店で使用できるのは日本初の試みだ。”
 

 今や”焼き芋”もオンライン決済でお支払い

中国焼き芋電子マネー
参考記事:中国人「石焼〜〜〜きいも〜」→wechat/アリペイ対応可
 
あなたは知っていますか?今の時代、中国ではなんでもオンライン決済で買う時代になったようです。
2015年の記事なのですが、中国では路上の石焼き芋屋さんでさえもwechat/アリペイ対応に対応しているようです。
すぐ隣の国がここまで進んでいるのであれば、日本でも現金を使わない世界がすぐそこまで来ています。
 

Alipay、WeChat Paymentって?

Alipay、Wechatpayとはですね、、、、、、と私が細かく紹介するよりも、よくまとまった記事を紹介させていただきます。
 

中国のオンライン決済サービス「Alipay」とは


「支付宝(Alipay)」は、中国の第三者型オンライン決済においてシェア50%を有し、C2C、B2C、B2B決済をカバーしています。2004年に、商品が購入者宅に届いてから始めて決済が行われる「エスクロー」を開始したことが中国で受け入れられ、急速に普及しました。
引用元:中国決済動向
※具体的使い方についての参考記事はこちら→中国の「支付宝(アリペイ)」が便利すぎて凄すぎる!
 

中国の実店舗で利用できる電子決済、支付宝と微信支付とは?

微信支付は中国版LINE(ライン)と言われるチャットアプリの微信(WeChat)を運営している騰訊控股(テンセント)が提供している電子決済サービスだ。微信(WeChat)は、中国国内で圧倒的な市場シェアで、スマートフォンを持っている人なら誰でも利用しているチャットアプリ。

引用元:ツーチャイナ

※そもそも「Wechat」についてのわかりやすい記事はこちら→LINEより便利?!中国で大人気のメッセージアプリ、WeChatについて調べてみた

 

導入企業(飲食業界以外)

上記で紹介したように、もう既に多くの日本企業でも【Alipay】【WeChat Payment】の導入企業が増えてきています。
こちら一挙にまとめてご紹介

参考元:中国決済『AlipayとWeChatの戦場は日本へ
”日本の加盟店開拓に力を入れているAlipayとWeChatは、ローカルパートナーと組んで、中小加盟店を中心にモバイル決済を展開している。観光客がよく訪れる百貨店、家電量販店も導入されているそうだが、各社は効果があるかいなかを確かめている。”
 
上記以外の導入店舗はこちら

WeChat Payment導入

日本LACOSTE 様
羽田空港 様
プランタン銀座 様
ラオックス 様
 

Alipay導入

ファミリーマート 様

メガネスーパー

 

まとめ


いかがでしたか?
今回は【Alipay・WeChat Payment】について、日本での広がりについてまとめてみました!
次回も宜しくお願いします!

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