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【ピコ太郎先生】PPAPからインフルエンサーマーケティングと企業について調べてみた【海外観光客に届け!】

今回、目をそらさずには要られない『ピコ太郎』さんについて、そして以前から気になっていたインフルエンサーマーケティングについてや企業をまとめた記事です。
先週くらいが恐らく、ネット上で最大の波が来ていたのでは?と感じていますが、昨晩家に帰って『ピコ太郎』さんがガールズアワードに出ていたことから取り上げずにはいられなくなりました。
ピコ太郎から学ぶ、インフルエンサーマーケティングと企業についてまとめてみました。
 

ピコ太郎とは?

プロフィール

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http://news.ameba.jp/20160921-695/


数あるピコ太郎さんの紹介文がネット上に散乱していたので、『さようなら憂鬱な木曜日』での記事を参考に紹介。
”ピコ太郎は「千葉県出身のシンガーソングライター」とプロフィールにあるが、実際は青森県出身のお笑い芸人古坂大魔王(古坂和仁)である。一応、古坂大魔王はピコ太郎との同一人物を否定し、関係を「盟友」という設定にしているようである。
もともとピコ太郎こと古坂大魔王は「底抜けAIR-LINE」というお笑いコンビ(元々はトリオ)で活躍していた。数々のお笑い芸人がブレイクした伝説の番組『ボキャブラ天国』でもレギュラー出演しており、古いお笑いファンなら知っているだろう。その後、2003年にお笑い活動を休止し、テクノ・ユニット「ノーボトム!」を結成し、クラブイベントなどで音楽活動をしていたようである。私は詳しく知らないが、その界隈の方からの評価は高く、精力的に活動していたようだ。”
 
参考記事:
『ピコ太郎』とは何者か?『PPAP』とは何か?(動画あり)/遅咲き古坂大魔王のブレイク
・ピコ太郎オフィシャルサイト:http://avex.jp/pikotaro/
 

世界への影響

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http://news.aol.jp/2016/10/10/piko/


つい最近では、「PPAP」を含む全4曲をまさかまさかの世界134か国で配信限定で同時リリースし、世界デビュー。
<TIME><BBC><CNN>などの欧米メディアからアジア各国のメディアで取り上げられ、私のSNSのタイムラインにまで拡散してきたようでした。
「PPAP」は、全世界のサイトをまとめると2億再生を突破していてます。(2016年10月現在)
 

ピコ太郎大ブレイクはジャスティンビーバーがきっかけ

 


いろんなサイトでも取り上げられていますが、爆発的な人気のトリガーとなったのは、やはりツイッターのフォロワー数8,000万人以上のジャスティンビーバー
彼がお気に入り動画として紹介したツイートがきっかけで、この動画「PPAP」は瞬く間に世界に広がることとなったようですね。
CNN.co.jp : ピコ太郎の「パイナッポーペン」動画、世界で大流行
「ペンパイナッポーペン」がネットを席巻したわけ – BBCニュース
 

日本国内でのピコ太郎の影響

”ピコ太郎、PPAP大ブレークに「世の中おかしい」 ガールズアワード初登場で生パフォーマンス 「ガールズアワード2016 A/W」”

この記事を書いたキッカケである、私が朝のテレビで見つけたのがこちらの動画。ジャスティンビーバーのツイートから、たったの2週間で国内最大級のイベントに登壇してしまうほど。
今後の彼の展望としては、「年末に向けて、できれば紅白も出たいですね。紫組とかも作ってもらってね、いやヒョウ組とかでもいいので、紅白に出たいです。紅白でも、サマソニでも、マディソンスクエアガーデンでもライブをしたいです。ピコ太郎、この年末頑張りますので、応援してください。今後ともピコ太郎をよろしくお願いいたします」とのこと。
 

これってやっぱり、インフルエンサー・マーケティング

http://ripply.biz/what-is-influencermarketing/

http://ripply.biz/what-is-influencermarketing/


 
このブログを運営していても良く感じますが、Analyticsを眺めていても影響力がある方にシェアしてもらえたかどうかで、その日のアクセス数は大きく違います。
また、今後”日本美食が美味しいと言っている”からこそ、海外の観光客が僕らのサービスを使うといった強い影響力を与える存在になりたいと思っています。
だからこそ、個人的には弊社もジャスティンビーバーばりのインフルエンサー(※人ではなくサービスですが)になりたく、かなり今注目しているのがインフルエンサーマーケティングです。
 
ネットで調べたのですが、ジャスティンビーバーに見つけてもらう前に、Youtubeにピコ太郎さん本人がパフォーマンスするPPAP動画をアップして、女子高生や海外を中心に口コミで広がっていったことが要因のようです。
ある意味、どこにでもいる女子高生も今の時代はインフルエンサーですね。
 

インフルエンサー・マーケティング

”インフルエンサー・マーケティングとは、商品やブランドがターゲットとするコミュニティやセグメント内において、周囲に影響を与える人物を見つけ、彼らに対して一次的にアプローチする方法。オピニオンリーダーや専門家を介し、好意的なメッセージが周辺に広がることを意図している。背景としては、BlogやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などの普及により、一般消費者の発信活動が盛んになったこと、かつ企業側もインフルエンサーの探索が以前に比べ容易になっていることが挙げられる。”
参考:http://www.spi-consultants.com/ja/terms/archives/influence-marketing.php
 

実はインフルエンサーマーケティングを仕掛ける企業がいっぱいあった

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企業について

正直、最近Webからのお問い合わせをいただけないか、そのためにもバズらせようと画策してブログを書いたりしていますが、最近インフルエンサーマーケティングを頼もうかとも考えていたところ。
そこで、国内向けにインフルエンサーマーケティングを展開されている企業さんをざっと調べてみると、
 
株式会社クロスリング:http://cross-ring.com
株式会社KAIKETSU:https://kk2.co.jp
LIDDELL株式会社:http://liddell.tokyo/
レモネード株式会社:http://lmnd.jp
THECOO株式会社:http://thecoo.co.jp/about.html
ウィズフルエンス株式会社:https://withfluence.com
GMO TECH株式会社:https://enterprise.buzz-crowd.com

UUUM株式会社:http://www.uuum.co.jp

GROVE株式会社:http://grove.tokyo

株式会社3ミニッツ:http://www.3minute-inc.com

タグピク株式会社:http://tagpic.jp
株式会社 TWIN PLANET:http://tp-co.jp

株式会社WAVEST:http://www.wavest.co.jp

テテマーチ株式会社:http://tetemarche.co.jp
etc…
 
とりあえず、全部のHPを見ましたが、オシャレ系企業ばっかり。
インフルエンサーなので、ファッション系が多いのもありますが、やたらとオシャレ感が溢れ出る企業さんばかりでした。
 
参考記事:インフルエンサーマーケティング 注目の11サービスまとめ
 

海外向けインフルエンサーマーケの企業は?

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いくつか調べましたが、海外向けのインフルエンサー企業はまた別にある模様。
これからインバウンドビジネスを始める企業様にとっても仲間となり得るような企業さんは以下のとおり。
 
株式会社Lxgic:https://lp.expaus.in/brand/
株式会社LIFE PEPPER:http://lifepepper.co.jp/
株式会社カーツメディアワークス:http://www.kartz.co.jp/global/viral/
INC株式会社:http://ideal-nc.com/ja/
FISM株式会社:http://fisminc.com
株式会社グローバル・デイリー:http://www.gldaily.com/solution/
etc…
 
 

まとめ

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ピコ太郎さんと、ジャスティンビーバーの影響力から感じたインフルエンサーマーケティングと、企業をまとめてみました。
 
今後、「ピコ太郎」さんのようなインフルエンサーに自らなっていくことを目指す社長や店長が出てきたり、インフルエンサーマーケティングを展開する企業と組んで世界的な認知度を上げていくとうことが、飲食店を始めとした様々な業種に広がっていくのではと考じています!
単純に海外の観光客は増え続けているので、これから日本に増えるインバウンド観光客の集客につながる可能性は大きくあるからこそ、今からでも対策していきませんか?とご提案します。

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