【スマホ・モバイル決済11+10まとめ】○○Payって多すぎるのでまとめてみた。
日本美食のセールス担当の川田です。
最近、営業のための勉強と思いながらスマホ決済領域のニュースを色々調べているのですが、
○○Payって多すぎる
と日々感じていたので、この際今調べられるスマホ決済(※)を始め、今まで普及してきたモバイル決済を一気にまとめてみたいと思い記事にしてみました。
(※ここではクレジットカード不要の決済サービスと定義しています。)
スマホ決済11個と、モバイル決済とおまけ10個をまとめました。それではどうぞ!
スマホ決済サービス
Apple Pay
https://www.apple.com/apple-pay/
今をときめくApplepay。店頭でタッチして支払いをしたり、今ではあのsuicaにも対応しアプリ内で決済が可能。そのため、特定のアプリを起動したり、機器の電源を入れたりする必要がないので、かつてのおサイフ携帯にかなり近いかと。
Samusung pay
Samsung PayではMST(Magnetic Secure Transmission)と呼ばれる磁気カード読み取り機での支払いに対応するのが特徴。クレジットカードやポイントカード(ロイヤリティカード)、身分証や入退室に使う“鍵”など、さまざまなカードや証明書をひとつにまとめ、モバイル端末(スマートフォン)から適時切り替えて利用できる仕組み
支付宝(アリペイ)
http://mobile.alipay.com/index.htm
「支付宝(Alipay)」は、中国の第三者型オンライン決済においてシェア50%を有し、C2C、B2C、B2B決済をカバーしています。2004年に、商品が購入者宅に届いてから始めて決済が行われる「エスクロー」を開始したことが中国で受け入れられ急速に普及しています。日本でも、今では弊社を含めて多くの決済サービスを提供する会社が続々と対応し、日本にも急拡大中です。
※【Alipay・WeChat Payment】日本での中国電子決済サービスの導入事例とかまとめてみた【飲食以外】でもご紹介
微信支付(ウィーチャットペイ)
https://pay.weixin.qq.com/index.php/core/home/login?return_url=%2F
微信支付は中国版LINE(ライン)と言われるチャットアプリの微信(WeChat)を運営している騰訊控股(テンセント)が提供している電子決済サービスだ。微信(WeChat)は、中国国内で圧倒的な市場シェアで、スマートフォンを持っている人なら誰でも利用しているチャットアプリ。
※【Alipay・WeChat Payment】日本での中国電子決済サービスの導入事例とかまとめてみた【飲食以外】でもご紹介
百度銭包(バイドゥペイ)
https://www.baifubao.com
中国版Googleと言われるバイドゥは膨大なアクセス数という資源に支えられており、6億を超えるアクティブユーザーがいます。そんな百度銭包は振替、決済、支払い、チャージに対応しているほか、「百度理財」などの資産管理・運用ツールを提供可能とのこと。2次元コードによる決済をサポートする「拍照付」機能は画像認識技術を採用していて、画像情報の関連性に基づきデータを解析する次世代ワイヤレス決済です。ただ、最近の噂では撤退の傾向にあるかも?
京東銭包(ジェイディーペイ)
https://www.jdpay.com
京東銭包が提供する決済サービス。主に中国国内向けですがソーシャルファンディング・資産運用・保険・O2O・不動産・eコマース・通信運輸・生活サービスなどの決済シーンで参入しているとのこと。このほか、コミュニティ・区域政府・業界団体などその他の領域でも強力に開拓を行っているて2強(ALIPay・Wechat)の後を追っている。
LINE Pay
http://line.me/ja/pay
最近日本でも少しずつ聞くようになってきた?LINE Payは、クレジットカードを登録するか、チャージして決済する形。提携する店舗やWebサービス・アプリ内における支払いをLINEアプリ上から行うことができる機能。クレジットカードやチャージで加盟店で決済したり、LINEの友達へ送金、割り勘ができます。
Android Pay
https://www.android.com/intl/ja_jp/pay/
グーグルが三菱東京UFJ銀行と提携し、店頭でスマホをかざすだけで買い物ができるサービス。トークン(カード番号などの機密データを乱数にすることにより別の文字列に置き換え、保存や利用をする仕組み)や、クラウド(トークナイゼーションにより暗号化された番号はクラウドに保管されており、スマホでアンドロイドペイを利用し決済するときは、クラウドの情報を確認している)といった仕組みがあり、安全性を確保できる仕組みづくりが完成した決済サービスです。
はまPay
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=59832&code=8332
名前も最高に可愛い、横浜銀行の『はまPay』。スマホ版のデビットカードのようなもの。デビットカード同様、店頭ではまPay払いをすると自分名義の横浜銀行口座よりその代金が引き落とされる形。
Origami Pay
https://origami.com/business/instorepayment/
ECの雄であったOrigamiが展開する、スマホ決済サービス。スマホをiPadにかざすだけで決済完了。「Origami」アプリにクレジットカードを登録して、店頭でのカード提示、面倒なサインやレシートの受け渡し、お釣りも不要のスマートなお支払いを実現しているサービスです。
番外編:既存のモバイル決済サービスまとめ
このブログでは、いつもスマホ決済を紹介していますが、既存のモバイル決済を一気にまとめてご紹介。
Square:https://squareup.com/jp
Coiney:http://coiney.com/
GMOスマート支払い:https://www.gmo-pg.com/service/smart-check/real-store/
BR smartshot:http://brpayment.jp/smart/
フレッツ・スマートペイ:http://www.ntt-west.co.jp/smart-pay/
NCR Silver:http://www.ncrsilver.com/
Paygate:http://paygate.royalgate.co.jp/
楽天スマートペイ:http://smartpay.rakuten.co.jp/
Anywhere:http://www.linkprocessing.co.jp/anywhere/
ペイメント・マイスター:http://www.flight.co.jp/meister/
生体認証決済:Liquid http://liquidinc.asia/index.html
※こちらはびっくりしたサービスなので、ついでに紹介
”クレジットカードレス、ポイントカードレスを実現する決済サービス「Liquid」を提供しています.Liquidリーダー(指紋リーダー)を、USBポート経由でPOSレジに加えることで、指紋決済が可能なレジに生まれ変わります。従来、指紋認証は指紋の突合に要する時間が大きく掛かっていましたが、独自に開発したシステムにより、高速化に成功しました。”
参考記事:安全で便利な生体認証FinTech「手ぶら決済」の実力 http://president.jp/articles/-/20255
VR決済:アリババ
カードBizと僕の勝手気ままログ : アリババがVR決済実験中
”スマートフォンをVRヘッドセットに装着すると、あたかも現実の店舗やモールにいるような映像が現れ、ショッピングできるというものだ。現在のVRバージョンで決済するときは、いったんヘッドセットを外してからスマートフォンで決済する必要がある。それでは、せっかくのバーチャル体験が台なしになってしまう。 ということから、仮想空間で簡単に決済できるよう実証実験をはじめた。ヘッドセットをかけたまま、うなずくか、ジェスチャーすれば決済できるようにする。”
まとめ
一気にばーっとまとめてみました。◯◯Pay系は、想像以上にいっぱいありましたね。
しかし、やはり最後にお伝えしたかったのが、上記紹介したすべての決済サービスをつなげて、弊社サービス日本美食でお支払いできれば最高です!
ここで宣伝せずには言われません。
日本美食もご紹介

日本美食ではインバウンド観光客をコアターゲットとし、飲食店の紹介・送客から予約、オンライン決済まで日本美食のサービスひとつで完結できます。中国3大モバイルペイメントの「Union pay(銀聯)」「Alipay」「Wechat Pay」を日本で初めて全て導入し、店舗でのお客様のモバイル端末での決済はもちろん、オンライン予約時に決済まですることが可能です。
事前に決済をすることで、外国人観光客を受け入れる際のNoshowのリスクを回避できるので、個人的にはスマホ決済の価値をより引き出せるサービスだと自負しています!
弊社へのお問い合わせ是非お待ちしています!
▼問い合わせ先
日本美食株式会社
Mail:info@japanfoodie.jp
Tel:03-6869-7988

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