【スマホ決済ってヤバくない?】日本の今後を願って近未来の世界をまとめてみた【Applepay・Wechat・Alipayとか】
みなさんこんばんは、サッカー日本代表の興奮が止まらない日本美食セールス担当の川田です。
私たちは海外の観光客、そう、特に中国で3.5 億人が利用する電子決済サービス利用シェアの81%を占める「銀聯カード」、「Alipay」、「WeChat Payment」全てでオンライン上での決済が可能となる決済システムを展開しているんですが、
改めて、何故僕たちがこんなにもスマホ決済を推し進めているのか、最近ネットでもかなり騒がれてきたのでまとめてみました。
悔しいことに、世界の動きに比べて”日本は遅れているじゃん”ということがよくわかるような内容と、
そして、今動きだしている”日本の進化”のニュースをまとめた記事になっています。
なんでスマホ決済がやばいのか?
今の日本美食に入るまでは、アメリカ(≒シリコンバレー)が決済におけるNo.1と思っていましたが、その認識は大間違いでした。
現状では、最先端はアメリカでも日本でもなく中国が間違いなくスマホ決済領域でNo.1。
本当の最先端の世界ではスマートフォン一つで、生活に必要な支払いという支払いがすべて解決してしまう。
なんてったって、弊社の代表が先月上海に3週間滞在して、財布を触ったのはわずか2回。
その理由は以下をご覧頂けば分かります。
生活インフラになるスマホ決済
米国ではフェイスブックのメッセンジャーで送金が可能になったことが、大革命のように言われるが、中国はそのずっと先を行っている。友達に換金可能なギフトを送ったり、財布を日常生活でほとんど触らずにスマホで買い物をすることが当たり前になっています。

https://www.techmarket.io/
会計の際には割り勘の計算を瞬時に行ない、互いのスマホに金額を送信し、画面をタップすればアプリから決済が行なわれる。負担額は電話料金に組み込まれる仕組みもあるとのこと。
最近はLINEpayさんでも実装していますが、その先駆けとなっていたのはこのWechatpayment。Wechatpaymentがあればタッチ一つで、誰が払った?お釣りはいくら?といった面倒な管理とはおさらば!
間違いなく全員から、その場で割り勘分を回収することができるとTHE BAKE MAGAZINEさんの記事でも太鼓判を押しています。
めっちゃ中国でスマホ決済が普及していた理由は(日本美食的考察)
①最初がひどく、紙幣への信頼がなかった
日本と違い、Suicaなどの電子マネーの発達が遅れていたことや、そもそも紙幣への信頼が低いことからスマホ決済が普及したと考えられます。
日本だったらやっぱり、偽札ってあんまり見ませんもんね!
②手数料がほぼゼロ
銀行カードと連動させて、お金をチャージしておけばあらゆるサービスに利用ができ、ほとんどのサービス手数料が無料。
「支付宝」は比較BtoBに多く用いられ、「微信支付」は微信を通してCtoCのやりとりに多く用いられるらしく、日本とは大きく違いますね!
③生活の深いところとつながっている
なんてったって、弊社の代表が先月上海に3週間滞在して、財布を触ったのはわずか2回。
その理由は電気、ガス、水道料金、金融運用、携帯代へのチャージ、タクシー代金、航空チケット、映画やレストランの予約、病院の予約、海外送金などなど、日常生活で必要なサービス代金をほとんどスマホで支払うことができてしまうからなんですね!
※より詳しくは、こちら
じゃあ、今の日本の流れは?
最近の傾向は?
実は、日本でもこのスマホ決済の波が、尋常じゃないくらい来ています。
直近10月に公開されたスマホ決済関連の記事を一気にまとめると以下のとおり。
国内スマホ決済系
・Apple Payスタート前に知りたい「おサイフケータイ」との違い
・スマホ決済「Airペイ」が6つの国際ブランドのカード決済、交通系電子マネーに対応
・スイカの決済、スマホで JR東が実証実験
・スマホ決済サービスで電子マネー「楽天Edy」に対応する新端末投入
Wechatpay&Alipay系
・中国人観光客向けスマホ決済、ホテルでも パームロイヤルNAHAが導入
検索結果から見る今までとの傾向の違い
今回、上記の最近の記事のまとめはグーグルでの『スマホ決済』ワードでの、ニュース項目での検索結果から。
10月の日本国内での記事数をみると、合計7記事中6記事が中国決済システム以外の記事となっており、2016年8月頃まで8割以上が中国決済システム関連の記事だったことことから、日本そして世界で中国決済以外でのスマホ決済が着実に普及しだしてきていることが、トレンドの傾向から感じています。
2016年の初め、やっと中国決済システムが注目されてきているけど、まだまだ認知度は低いな〜と感じていたころに比べたら大きな変化です。
少しずつ、近未来の決済へと近づき始めています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自分が普段、営業時や知り合いに話す際に、『スマホ決済』がどれだけ凄いかを毎回興奮しながら話していた内容を記事にまとめてみました。
日本美食は『食』の領域から、スマホ決済の普及を促していきます!!

TakeMe/日本美食

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