【スマホ決済系まとめ28選】やっぱり○○Payとか○○ペイメントって多すぎるのでまとめてみた。
日本美食のセールス担当の川田です。
以前、営業のための勉強と思いながらスマホ決済領域のニュースを色々調べてまとめた、
【スマホ・モバイル決済11+10まとめ】○○Payって多すぎるのでまとめてみた。で書いたのですが相変わらず
○○Payとか○○ペイメントとかって増えすぎ
とまた感じていたので、前回のものに足して記事にしてみました。
それではどうぞ!
スマホ決済サービス
楽天ペイ
https://smartpay.rakuten.co.jp
この記事をまた改めて書くキッカケとなったのが、この楽天ペイ。
楽天が10月27日に楽天会員向けに無料のスマートフォン決済アプリ「楽天ペイ」(iOS/Android)の提供を始めた。楽天会員情報のクレジットカードをひも付けることで、実店舗でアプリだけで決済可能。莫大なユーザーを抱える楽天がこの領域にがっつり入ってきました。
AnyPay
https://anypay.jp
AnyPayは、個人でも手軽に利用できる決済サービス。サイト上では「AnyPayは誰でも、どこでも、簡単にリンク作成でき、リンクを相手に送るだけで決済ができるサービス」とうたっているとおりで、アカウントを作成した後、管理画面上で自分の売りたいアイテムを登録すれば、すぐさま自らの「ショップ」の商品として販売できるようになる。物販やサービスチケット、月額課金、ダウンロード販売などに利用できる機能を提供する。
トレタペイメント
https://toreta.in/jp/news/4470
トレタペイメントで提供される前受金システムはこのようなトラブルを防ぐと同時に、利用客に対してインセンティブを設定することもできるので、正しい利用客に対しては相応の満足度向上にも繋げられるとしている。前受金で支払った金額はレストランでの会計時に含められるので、利用客はその差分を支払うことになる。
食べログpay
https://tabelog.com/tabelogpay/
食べログPayは、スマホにカードリーダーを挿すだけで、カード決済端末として使えるサービスとのこと。こちらに関してはベリトランスの決済を使っているので若干このラインに載せるのは違うのですが、名前的に採用しました。
スマートフォン・タブレット端末に専用アプリをダウンロード。食べログPayのカードリーダーをイヤホンジャックに挿せば、スマートフォン・タブレット端末をカード決済端末としてお使いいただけます。
Airペイメント
https://airregi.jp/payment/
Airペイメントは、おトクでカンタン、安心してご利用いただけるクレジットカード決済サービスです。
リクルートが展開する、レジや予約管理のシステムと連携している、弊社の競合にも当たります。
Coineyペイジ(Coiney Payge)
https://coiney.com/payge/
決済用のウェブページを作成してURLを送信するだけで支払い場所を選ばず、スマホで決済。オンラインで手間のかかる請求書作成や、入金の確認作業も可能に。Wechatpayも使えるようになってるもよう。
Apple Pay
https://www.apple.com/apple-pay/
今をときめくApplepay。店頭でタッチして支払いをしたり、今ではあのsuicaにも対応しアプリ内で決済が可能。そのため、特定のアプリを起動したり、機器の電源を入れたりする必要がないので、かつてのおサイフ携帯にかなり近いかと。
Samusung pay
Samsung PayではMST(Magnetic Secure Transmission)と呼ばれる磁気カード読み取り機での支払いに対応するのが特徴。クレジットカードやポイントカード(ロイヤリティカード)、身分証や入退室に使う“鍵”など、さまざまなカードや証明書をひとつにまとめ、モバイル端末(スマートフォン)から適時切り替えて利用できる仕組み
支付宝(アリペイ)
http://mobile.alipay.com/index.htm
「支付宝(Alipay)」は、中国の第三者型オンライン決済においてシェア50%を有し、C2C、B2C、B2B決済をカバーしています。2004年に、商品が購入者宅に届いてから始めて決済が行われる「エスクロー」を開始したことが中国で受け入れられ急速に普及しています。日本でも、今では弊社を含めて多くの決済サービスを提供する会社が続々と対応し、日本にも急拡大中です。
※【Alipay・WeChat Payment】日本での中国電子決済サービスの導入事例とかまとめてみた【飲食以外】でもご紹介
微信支付(ウィーチャットペイ)
https://pay.weixin.qq.com/index.php/core/home/login?return_url=%2F
微信支付は中国版LINE(ライン)と言われるチャットアプリの微信(WeChat)を運営している騰訊控股(テンセント)が提供している電子決済サービスだ。微信(WeChat)は、中国国内で圧倒的な市場シェアで、スマートフォンを持っている人なら誰でも利用しているチャットアプリ。
※【Alipay・WeChat Payment】日本での中国電子決済サービスの導入事例とかまとめてみた【飲食以外】でもご紹介
百度銭包(バイドゥペイ)
https://www.baifubao.com
中国版Googleと言われるバイドゥは膨大なアクセス数という資源に支えられており、6億を超えるアクティブユーザーがいます。そんな百度銭包は振替、決済、支払い、チャージに対応しているほか、「百度理財」などの資産管理・運用ツールを提供可能とのこと。2次元コードによる決済をサポートする「拍照付」機能は画像認識技術を採用していて、画像情報の関連性に基づきデータを解析する次世代ワイヤレス決済です。ただ、最近の噂では撤退の傾向にあるかも?
京東銭包(ジェイディーペイ)
https://www.jdpay.com
京東銭包が提供する決済サービス。主に中国国内向けですがソーシャルファンディング・資産運用・保険・O2O・不動産・eコマース・通信運輸・生活サービスなどの決済シーンで参入しているとのこと。このほか、コミュニティ・区域政府・業界団体などその他の領域でも強力に開拓を行っているて2強(ALIPay・Wechat)の後を追っている。
LINE Pay
http://line.me/ja/pay
最近日本でも少しずつ聞くようになってきた?LINE Payは、クレジットカードを登録するか、チャージして決済する形。提携する店舗やWebサービス・アプリ内における支払いをLINEアプリ上から行うことができる機能。クレジットカードやチャージで加盟店で決済したり、LINEの友達へ送金、割り勘ができます。
Android Pay
https://www.android.com/intl/ja_jp/pay/
グーグルが三菱東京UFJ銀行と提携し、店頭でスマホをかざすだけで買い物ができるサービス。トークン(カード番号などの機密データを乱数にすることにより別の文字列に置き換え、保存や利用をする仕組み)や、クラウド(トークナイゼーションにより暗号化された番号はクラウドに保管されており、スマホでアンドロイドペイを利用し決済するときは、クラウドの情報を確認している)といった仕組みがあり、安全性を確保できる仕組みづくりが完成した決済サービスです。
はまPay
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=59832&code=8332
名前も最高に可愛い、横浜銀行の『はまPay』。スマホ版のデビットカードのようなもの。デビットカード同様、店頭ではまPay払いをすると自分名義の横浜銀行口座よりその代金が引き落とされる形。
Origami Pay
https://origami.com/business/instorepayment/
ECの雄であったOrigamiが展開する、スマホ決済サービス。スマホをiPadにかざすだけで決済完了。「Origami」アプリにクレジットカードを登録して、店頭でのカード提示、面倒なサインやレシートの受け渡し、お釣りも不要のスマートなお支払いを実現しているサービスです。
番外編:既存のモバイル決済サービスまとめ
既存のモバイル決済を一気にまとめてご紹介。
全東信:http://www.zentoshin.com/pay.shtml
Square:https://squareup.com/jp
Coiney:http://coiney.com/
GMOスマート支払い:https://www.gmo-pg.com/service/smart-check/real-store/
BR smartshot:http://brpayment.jp/smart/
フレッツ・スマートペイ:http://www.ntt-west.co.jp/smart-pay/
NCR Silver:http://www.ncrsilver.com/
Paygate:http://paygate.royalgate.co.jp/
Anywhere:http://www.linkprocessing.co.jp/anywhere/
ペイメント・マイスター:http://www.flight.co.jp/meister/
生体認証決済:Liquid http://liquidinc.asia/index.html
※こちらはびっくりしたサービスなので、ついでに紹介
”クレジットカードレス、ポイントカードレスを実現する決済サービス「Liquid」を提供しています.Liquidリーダー(指紋リーダー)を、USBポート経由でPOSレジに加えることで、指紋決済が可能なレジに生まれ変わります。従来、指紋認証は指紋の突合に要する時間が大きく掛かっていましたが、独自に開発したシステムにより、高速化に成功しました。”
参考記事:安全で便利な生体認証FinTech「手ぶら決済」の実力 http://president.jp/articles/-/20255
VR決済:アリババ
カードBizと僕の勝手気ままログ : アリババがVR決済実験中
”スマートフォンをVRヘッドセットに装着すると、あたかも現実の店舗やモールにいるような映像が現れ、ショッピングできるというものだ。現在のVRバージョンで決済するときは、いったんヘッドセットを外してからスマートフォンで決済する必要がある。それでは、せっかくのバーチャル体験が台なしになってしまう。 ということから、仮想空間で簡単に決済できるよう実証実験をはじめた。ヘッドセットをかけたまま、うなずくか、ジェスチャーすれば決済できるようにする。”
まとめ
まだまだ漏れはあるかもしれませんが、スマホ決済は毎週のように新しいプロダクトが出ているようです。
弊社サービス日本美食も食の分野のスマホ決済として、もっと世の中に広げていきます。
日本美食もご紹介

事前に決済をすることで、外国人観光客を受け入れる際のNoshowのリスクを回避できるので、個人的にはスマホ決済の価値をより引き出せるサービスだと自負しています!
弊社へのお問い合わせ是非お待ちしています!
▼問い合わせ先
日本美食株式会社
Mail:info@japanfoodie.jp
Tel:03-6869-7988

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